こんにちは。野原たんぽぽです。
この記事は、慶應義塾大学通信過程で学んでいる方向けの記事です。
以前、学友さんと試験の解答用紙についてこのようなやりとりをしました。
しゅんさん〜!A群,問題見るだけ勢で暇だったので数えましたよ!表・裏ともに29行です.表の方が行数多く見えるのは錯覚ですね.ちなみにフリーハンド計測で不正確ですが,1行の太さは7mm+細い線2mm,左右の余白はそれぞれ8mmでした.これ書いていいのか?ですがご参考までに.テストお疲れ様でした🙏
— tampopo | 慶應通信77期 (@tampoponohara) October 8, 2023
せっかく用紙一枚あたりの行数を知れたのだし、なんとなくでいいからそれに基づいて試験勉強ができないかな…なんて思ったりして、作ってみることに。
本当に作りは粗いですし、行数が同じであるだけで正確さには欠けるテンプレートです。それでもよければ、試験対策にお役立てください。
PDFは以下です
免責事項
当ブログで公開した試験の解答用紙風のテンプレートは、あくまで想像に基づいて行数のみ正確に作成したものであり、実際のものとは用紙サイズ・線の太さと長さ・線の幅等を含め、異なります。
また、利用した読者の成績を一切保証しないとともに、一切の責任を負いません。大学の備品は随時変更がなされるため、最新の情報であることを一切保証しません。
使い方の例
①iPadなどで手書きで使う場合
1.上記のPDFファイルをダウンロードする。
2.ノートアプリに「カスタムテンプレート」としてアップロードする。
3.ノートを作成。
②PCで使う場合
1.画像の上にテキストを重ねられるソフトを用意する。(例:Canva)
2.上記のPDFファイルをCanvaにアップロードする。
3.アップロードした「解答用紙風テンプレート」をクリックする。
4.テキストボックスを開き、以下のアイコンから「Line Spacing(行間幅)」を適切に設定する。
5.好きなテキストを打ち込んで勉強する。
これらはあくまで一例なので、ほかにもご自身で使うことができる方はいろいろ試してみてください。コンビニで印刷してアナログ手書きバージョンで使う方もいましたよ!
以上、試験勉強のお役に立てれば幸いです。