なでしこのために

みずから問い、考える女性のためのよみもの

本 | なでしこのために

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【慶應通信生おすすめ】レポートの書き方を、自分で学ばなければいけない人が読んでおきたい本4選

はじめに  こんにちは。慶應義塾大学通信課程で学んでいる野原たんぽぽです。 今日は、「レポートの書き方を、自分で学ばなければいけない人が読んでおきたい本4選」と題して、レポートの書き方本のおすすめを紹介します。 私も実際にお世話になっている本ばかりでどれも良書なので、ぜひレポートの書き方がわからず困っている方の参考になれば幸いです! また、最後にはおまけで「大学生として、知的にものを考えるスタート...
野原たんぽぽ
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「性と社会の今。人として自分らしく生き抜く」企画展示が神奈川県立図書館で開催中。いま、ジェンダー問題に関心のあるすべての人へ。

横浜・桜木町駅が最寄りの神奈川県立図書館では、ジェンダーについてあらゆる角度から考えるための企画展示を開催中です。企画タイトルは、『性と社会の今。人として自分らしく生き抜く』。ジェンダー学・ジェンダー問題について関心を寄せるすべての方に、ぜひご覧いただきたい展示です。 @神奈川県立図書館 1F 展示概要 『 性と社会の今。人として自分らしく生き抜く 』 この展示では、「性と社会の今」に関して6つの...
野原たんぽぽ
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【ブックレビュー】『パリと生きる女たち』はどんな本?感想や著者についてを紹介します。

「フランスの、パリ」こう聞いたら、貴女はどんなイメージを思い浮かべるだろうか?エッフェル塔に、凱旋門などの歴史的建造物。ルーヴル美術館やオルセー美術館、ポンピドゥー・センターなど、文化色の強い施設。日本では“パリコレ”の名でおなじみの、パリ・ファッションウィーク。有名どころでいえば、こんなところだろうか。これらも欠かせないけれど、パリを語る上ではさらに、決して忘れてはいけない存在がいる。それは、パ...
野原たんぽぽ
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最近読んだ10冊を紹介。『言葉の展望台』『解像度を上げる』ほか vol.001

この記事では、読書歴20年の筆者が、『野原たんぽぽの読書リスト』から最近読んだ10冊を、コメントとともに紹介します。 1『お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?』エノ・シュミット、山森亮、他/光文社新書 野原たんぽぽ「もしもお金のために働かなくてよくなったら…私は何をするだろう?」こんな究極の問いに向き合わせてくれる一冊でした。全体としてはベーシックインカムについて書かれた本です。この...
野原たんぽぽ
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【ブックレビュー】『ゆるめる・温める・巡らせる』

いつだって自分の身体と心を大切にしたい。それでも日々の疲れに誘われるようにして、ジャンキーなものや、決して体によくなさそうなものをばくばくと口に運んでいる自分がいる。それが心にとっても身体にとってもよくないってことは、知性をはたらかせなくとも感覚的にわかるのに。わたしの感覚は、時をかまわず素直なのだ。 …… その素直な感覚を、「セルフケア」の方向に使えたらなあ、なんて考えたことはありますか。『ゆる...
野原たんぽぽ